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2009年1月14日 (水)

7冊

新刊の作業がさっぱりはかどらないふらふらです。
こんにちは。
再販のほう入稿したので、月末には並ぶと思います。
気付いたら日記でも告知しますので、よろしくお願いしますー。

さて表題。
なのは本の冊数です。本当はそれ+1のコピー本がありますが、
あくまでオフセット本ということで。
これだけハイペースで7冊も出たのは初めてなような気がします。
でもまだ描きたいことだらけ。
なんとなく各本の自分的イメージとか、コメントとか書いてみます。
なんでこんなことしているかというと、
新刊の作業がはかどらないので、既刊を読み返してみたりしてたから。

1冊目「八神家の人々」
自分的にはコレが一番良くできている本だと思っています。
最初に描いた本というのは往々にして、一番のお気に入りになることが多いです。
さっちんの活動も一番最初の「トリカゴヒメ」という本が一番のお気に入りでしたし…
そんなワケでこの本を越えた!と思える本を作るのが当面のなのは活動の目標。
この本は自分がA’sという作品を見て、込めたかったものを全部1冊にまとめた、
密度の高い本だと思っています。
実際A’sの範囲ではこれ以上話が思い浮かびません。
多分今後もこの年代のお話を描くことは無いと思います。
基本的にはシグナム編、ヴィータ編、はやて編が最もやりたかったこと。
他は1冊の本としての纏まりを重視して作った感じです。
なので、露骨にテイストが違っていたりします。特にザフィーラ…ごめんよ…
実は、はやて編の最後のセリフを入稿直前まで迷っていました。
-だから何度でもありがとうを-にすべきか-ありがとう-にするか。
結局シンプルイズベストの精神で後者に。
どっちが良かったですかねー…

2冊目「ほしたちのみるゆめ」
ストライカーズでまっさきに気に入った2人を
自分の好きなように書いてみた本です。なので百合テイスト全開。
内容に一部致命的な勘違いがあったのが今でも口惜しいですが、
心おきなく百合が描けるということで、作っててとても楽しかった本です。
いきなりちょっとだけオリキャラとか出したりして、
怒られたりしないかなーとドキドキしたりもしましたが、
誰からも何も言われませんでした。良かった…

3冊目「あなたとあたしあしたへむかって」
さらに百合分を追求した本。多分一番濃いめじゃないかと。
自分が言わせたかったセリフを、ヴィータとヴァイスに言わせました。
後半のティアナとヴァイスのお話は、特に気に入ってます。
男キャラを出すことで、よりスバルとの繋がりが強く描けた気がするからです。
ヴァイス君のセリフが出来たときは、コレダ!と思ったものですー。
ヴィータの「壁」のセリフもコレダ!と思ったし、
本当に自分としてはやりきった感がありました。

4冊目「八神家の日常」
3冊目でメインテーマとしてのスバティアをやりきった感があったので、
再び八神家本に。でもスバティアも忘れずに、という感じ。
内容的に1冊目との対比になるようにしました。
綺麗な「人々」、汚れた「日常」みたいな。よって内容はギャグに。
本1冊読んだときのギミックとしては、この本が一番お気に入りです。
実は最初の構成だと八神家の密談からお話がスタートしてたのですが、
どうしてもイマイチだな…と思って数日まったくネームが進まなくなったとき、
深夜のコンビニにコーヒー買いに出たら
その道中で急に今の本の構成がまとまってビックリした思い出が。
スッと急に落ち着く時ってあるんですよねー。お話の構成。
あと、絶対出さないと心に誓っていたなのフェイを、
内容的に出すしか方法が無い…と当時は思って登場させたのですが、
発行後に別にエリキャロでもなんとかなったな…と別案を思いついてちょっと残念。
沢山あるなのはサークルの中で、
一つくらいなのフェイ描かないサークルあってもいいかも?と思ってたのですが、
4冊目にして早くも挫折しましたよ。

5冊目「姉妹絵日記 1日目」
そして急にまた方向転換。ナンバーズ本。
最初は名前すら一致しなかったナンバーズですが、
いろいろ露出が増えたりしていく中で、どんどん好きになってしまい、
もう本作るしかない!と思い立って作った本です。
その後の「ナカジマ家」シリーズでの展開などの基本はここで作られた感じ。
姉妹のそれぞれの自分なりのポジション配置をして、
それをお話として描いてみたのがこの本でした。
なので主軸はノー×ウェのカップルに。、
そして頼りになるチンク姉とその姉に憧れる中間管理職ディエチ。
教会組はまだその後あんまり描いてないので、
固まってるかは不明ですけどー。いざ本作ったらどうなるか分からないので。

6冊目以降はまた機会があったら書きます。


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